はじめてのHugo
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Hugoを触ってみた
install
git clone で説明してあるものが多いけど、Go言語製ということはgo installできるはず。
というわけで以下のコマンド。
$ go install github.com/gohugoio/hugo@latest
$ export PATH="$PATH":"$GOPATH"/bin #必要なら
$ hugo version
hugo v0.81.0 linux/amd64 BuildDate=unknown
サイト作成
#新規サイト作成
$ hugo new site kokardy.net
#記事のマークダウンファイルを作成
$ hugo new post/Hugoを触ってみた.md
theme
テーマ選びは難しい。 テーマによって、config.tomlが変わってきたりするらしい。 今回はbinarioを選んだ(適当)。
$ cd kokardy.net
$ git submodule add https://github.com/vimux/binario themes/binario
Web Font
何を思ったか、Webフォントを使ってみようと思いついた。
今回は、Googleのさわらびフォントを使う。
cssファイル
custom.cssはthemes/binario/assets/css/に置く。
custom.css:
body{
font-family:"Sawarabi Mincho";
}
linkタグ
<link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Sawarabi+Mincho" rel="stylesheet">
をページに挿入しないといけない。
config.toml中で
customCSS = ["css/custom.css", "https://fonts.googleapis.com/css?family=Sawarabi+Mincho"]
とURLを追加するとlinkタグが挿入される。